私は死別経験をしてから死別に関する色んな言葉をネット検索しました。
もちろん、当時と、今では検索する内容も変わってきましたが。。。
その中でこんなのがあったので皆さんにもご紹介します。
それは
【死別経験のある人におすすめの映画】
です。
この中のいくつかの映画を私も見ました。
時には家でテレビやレンタルで借りて見たり、
時には1人では見る勇気がなくて、
でも何かしらのメッセージをもらえるんじゃないかと思って、アルシエロにご参加の方達をお誘いして映画館に見に行った作品もあります。
その時は人目もはばからず涙がとまりませんでした。
1人ではなんですが、集団で泣いてたのでみんなで泣けば怖くない(!?)という感じでした(笑)
周りの人はびっくりしたかもしれませんが😅
ご紹介する映画は伴侶死別だけではないです。『愛する人の死』と言うテーマのものをピックアップしてあります。
私も機会を作ってまだ見ていな作品を見てみようと思っています。
『再会の街で』(2007)
『ナイロビの蜂』(2005)
『メッセージ・イン・ア・ボトル』(1999)
『さよなら。 いつかわかること』(2007)
『世界で一番パパが好き!』(2004)
『この胸の ときめき』(2000)
『オータム・イン・ニューヨーク』(2000)
『めぐりあう 時間たち』(2002)
『僕の妻と結婚してください』(2016)
『ゴースト/ニューヨークの幻』(1990)
『世界の中心で、愛を叫ぶ』(2004)
『恋空』(2007)
『タイタニック』(1997)
『ワンデイ23年のラブストーリー』(2012)
『ただ、きみを愛してる』(2006)
『余命1ヶ月の花嫁』(2009)
『君の膵臓を食べたい』(2017)
『P.S.アイラヴユー』(2007)
『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016)
『死ぬまでにしたい10のこと』(2003)
『永い言い訳』(2016)
『いま、会いにゆきます』(2004)
『シングルマン』(2010)
『星の旅人たち』(2010)
『さよなら。いつかわかること』(2007)
『ビッグ・フィッシュ』(2003)
『奇蹟の輝き』(1998)
『ニュー・シネマ・パラダイス』(1988)
『バースデーカード』(2016)
『ツナグ』(2012)
『おくりびと』(2008)
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(2007)
一部ですが、こんな内容みたいです!
『星の旅人たち』(アメリカ=スペイン合作のドラマ映画)
美しい世界遺産の風景を舞台に、息子を失った悲しみから立ち上がる父親の姿を描いた傑作映画
『さよなら。いつかわかること』(アメリカ映画)
愛する人の死と向き合うことの難しさと、家族の絆の再生を描いた感動作
『ビッグ・フィッシュ』(ティム・バートン監督)
父親・エドワードの荒唐無稽なホラ話に、うんざりしてしまい距離をおくようになった主人公の青年ウィル。父親が病に倒れ死の床についた時に、ウィルの取った行動とは…?そしてエドワードの葬儀で起こった奇跡とは?幻想的な映像と美しい音楽とで綴られる、大人のためのファンタジー作品
『奇蹟の輝き』(ロビン・ ウィリアムス主演のアメリカ映画)
2人の子どもを失い、その4年後自らも事故死した主人公クリス。ひとり残された妻を気遣いつつも、次第に自らの死を受け入れ天国での新しい「生」を謳歌しはじめたところに、妻が自死し地獄に堕ちてしまったことを知らされます。そこでクリスの下した決断とは、愛する妻を救い出すため自ら地獄へと向かうことでした。絵画のように美しく幻想的な映像の評価も高い、愛の再生を描いた物語
『ニュー・シネマ・パラダイス』(イタリア映画)
壮年の映画監督トトの元に母からの電話。それは幼い日々を共に過ごした映写技師アルフレードの訃報。彼の葬儀に参列するため30年ぶりに帰郷したトトに思いがけない贈り物が届けられる。美しいイタリアの風景と誰もが一度は聴いたことのある印象的な音楽に、心が温められ癒される、言わずと知れた不朽の名作
『バースデーカード』(橋本愛、宮崎あおい出演)
主人公・紀子(キコ)は、10歳の時に母親を病気で失いますが、旅立つ前、母は子どもたちに「20歳になるまで毎年バースデーカードを送る」ことを約束します。その後毎年届く母からのメッセージと共に、紀子はさまざまな葛藤も経験しつつ成長していきます。母親の愛と親子の絆をゆったりと描いた優しい物語です。
『母と暮らせば』(二宮和也、吉永小百合出演)
長崎の原爆で命を落とした息子の死をなかなか受け入れることのできなかった母。しかし、それから3年が経ったある日、幽霊の姿となって母の前に現れた浩二と、再び共に暮らしはじめる。戦争が生む苦しみ、人と人とのつながりと思いやり、親子の愛を穏やかなタッチで描いた悲しくも優しい気持ちになれる物語。
『ツナグ』(松阪桃李主演)
死んだ人と生きている人を一度だけ面会させることのできる「ツナグ」と呼ばれる存在を描いたファンタジードラマ。
大切な人への想いを重ね、切なくもあたたかい気持ちにさせられる物語です。
『おくりびと』(本木雅弘主演)
チェロ奏者から「納棺師」に転身した青年の葛藤や成長を描く。大切な人を見送る遺族のさまざまな心のありようや、亡くなった方への敬意の表し方などを考えさせられながらも、見終わった後は爽やかな勇気と感動に包まれる作品。
『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』(オダギリジョー主演)
穏やかな母子の生活、母親の癌の闘病生活と決断、そして別れと新たな出発までが丁寧に描かれています。
これらの映画を見て、皆さんにどんな気持ちが芽生えるのかわかりません。
映画から発信されるなんらかのメッセージを皆さんが受け取れるといいなぁと思います。
皆さんの心癒される時間が少しでも増えますように。
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