今日から3連休と言う方も多いと思います。
連休とはいえコロナの感染拡大予防の為、この連休は大阪⇔兵庫の往来自粛の表明がありましたね。
世界各国と比べたら、日本は少しずつ落ち着きはじめてきて、最後のひと抑え
だと思いたいです。
18日までの感染者が
愛知は128人
大阪は117人と
アルシエロの開催地が全国的に見て高い数字です。
皆さんの行動もかなり限定されてしまって、ただでさえシンドイ気持ちを持つ私達も気持ちが落ち込みそうですが、
もうちょっとの我慢です。
必ずアルシエロは再開します。
その日まで一緒に頑張りましょう!
そんな中、少しでも皆さんの暇潰しになればと思い“世話人のつぶやき”を書いています。
外に出るより家の中にいる機会が多い今、
動画や音楽をたくさん見ています。
久しぶりにMISIAの“逢いたくていま”を聞いて、久しぶりに涙がでてしまいました。
聞いたらぜったい泣けちゃう歌が何曲かありますが、この曲はその中の一つです。
気づけば、逢いたい人に逢えなくなって20年の月日が経ってしまいました。
とても一言では語れない20年です。
その年月の間に自分以外の死別経験をしてしまった方の悲しみをたくさん知りました。
そして、死別経験をしてない人の悲しみや苦しみを聞く機会もたくさんありました。
どちらのがつらいなんて事はないですね。
その人にとってつらい事はつらい!
それが分かって、自分の気持ちがすごく変わりました。
何も知らない時なら自分も使っていただろう言葉
「わたしにやれる事があったらなんでも言ってね!」
親切な言葉なのかもしれないけど、言われた方は「じゃあこれやって!」とは言いづらい。
自分がその立場になって思いました。
関係性が近くても遠慮の気持ちで
こんな事を言ったら迷惑なんじゃないかと思ってしまったり。
私自身が学んだのは
迷惑かけてもいいじゃんと言ってくれ友達がいてくれた事のありがたさ。
そして、
「わたしにやれる事があったらなんでも言ってね!」はもちろんだけど、
聞かずに考えてやってあげれる事もいくらでもあるってことに気付きました。
死別したことはつらいし、悲しい。
でも、その経験があった事で色んなことに気づけた自分もいます。
出来ればしたくなかった経験だけど、起こってしまった事はどうしようもない。
今の私はどんな事もプラスに受けとりたいと思っています。
もちろん、これは私の勝手な言い分なので、皆さんに同調して欲しいって事ではありません。
あくまでも私の話です。
今の自分があるのは天国にいってしまった人のおかげだと思っています。
なんだかとりとめのないつぶやきになってしまいました。
この連休でコロナの終息が確実に進みますように。。。
コメントをお書きください
はせがわ (日曜日, 22 3月 2020 12:45)
いつもありがとうございます(^-^)
ともちゃんの前向きな姿勢にいつも元気をもらってます。
世の中がコロナ一色になって不安や恐怖を感じてしまいますが正しく恐れてるよう心がけています。
世の中がよい方向に向かっていくことを祈りつつ、生かされている自分に感謝していきたいです。
これからもよろしくお願いします❣️
ふじわら (日曜日, 22 3月 2020 16:21)
いつも運営ありがとうございます。
夫が亡くなってあっという間に1年が経ちました。あれから毎日お線香とコーヒーお供えして手を合わせています。私は誰にお線香あげて手を合わせているのだろう?手を合わせるけど、現実から逃げています。当時を思い出したくないというか、考えないようにしています。だから、未だに亡くなったことが不思議でなりません。この感覚はこのままずっと続くような気がします。
おっしゃるように友人に「なんでも言って」と言われます。「じゃあ、お金ちょうだい」「夫の代わりに自治会の総会行って」「子どもの引っ越しの段取りして」なんて言えません。夫ほど頼れる人なんて誰もいないです。
以前は夫の悪口言い合っていた友人も最近はご無沙汰です。私には旦那さんの悪口言いにくいんだろうなぁと思います。私の反省として「旦那さんを大事にしてね」なんて友人に言ってしまったから。だって、友人には後悔してほしくないから。でも、旦那さんがいる人は居なくなった辛さや悔いはやっぱりわからない。
私はこの気持ちを共有してくれる仲間が欲しいです。友人にはまだ誰も同じ境遇の人いません。だから無理もないけど共有できなくて。私には遠慮して旦那さんの話、してくれないし。まぁ、ズケズケ話されるのもしんどいですけどね。まだまだこんなところにいる私です。世話人さんのつぶやきへのコメントのつもりがすみません。
ひまわり (日曜日, 22 3月 2020 20:20)
こんばんは。ずいぶんとご無沙汰しております。
いつもお知らせ等いただきありがとうございます。
コロナに怯えながら毎日仕事に行くのは心細いですね。
こんなふうに、何かしら普通ではないことが起こっているときは、心細さが増してしまいます。
私は元々友達が少なかった上に、主人を亡くしたことで付き合いを遠ざけてしまったので、いざというときに助け合う友人が近くにいません。
自分が弱いゆえにこれ以上傷つきたくなくて、友人との付き合いを遠ざけてしまったことを、今になってちょっぴり後悔している自分がいます。
まあこれも、私がある程度立ち直った証拠かもしれませんが…
私は聴いたら泣きそうな曲や見たら泣きそうな映画は避けていますね。
泊さんがお勧めしてくださった映画も、見られないものが多いかも。
立ち直った部分もあり、閉じ込めている部分もまだありで、閉じ込めている部分が開くのを無意識に避けているようです。
そこを、たまに会う母が開いたりします。私があえて言わない弱音を代わりに言うんです。
今は子供の下宿先の引っ越しの不安。
『○○(主人)がいたらねぇ』と何度も言ってくるのでホントやめてほしい。
私が誰にも言えない弱音を私に言わないで(--;)
コロナが早く収束して、また皆さんに会えますように…
泊 快衣 (日曜日, 22 3月 2020 20:29)
はせがわさんへ
コメントありがとうございます
そうですよね!
正しく恐れるの大事ですね!
私もよい方向に向かっていくことを祈ります。
たくさんの人がそう思う気持ち
みんなのpowerがとっても大事!
泊 快衣 (日曜日, 22 3月 2020 20:41)
ふじわらさんへ
コメントありがとうございます。
人は無い物ねだりなぁと自分の事を見ても思います。
友達が旦那さんの悪口を言っていもても、ケンカできるのがどんなに幸せなのかと思ったり、仲良くされればこっちの気持ちも知らずに!となります。
だから、死別体験をしてからは友達と普通に話すのが苦手になってしまいました。
腫れ物に触られるような扱いも嫌、遠慮なし、気遣いなしも嫌。
自分でもどう接してもらうのがいいのか、わからないで何年もきました。
「旦那さんを大事にして」って言ってもいいと思いますよ。
だって経験した人しかわからない思いで、私たちは心からそれを伝えられると思うから。
でも、自分も含めて大切なものは無くしてから気づくんですよねー。。。
全然こんなところにいてもいいと思いますよ。
私も進歩しているような、していないようなです。
私のつぶやきの内容にとらわれず、自分の書きたいコメントを書いてくださいね。
泊 快衣 (日曜日, 22 3月 2020 21:13)
ひまわりさんへ
私も旦那さんが亡くなってから、かなり友達との付き合いを絶ちました。
こちら側にきた人の気持ちはそうなった事がない友達には分かってもらえないとすごくすごく思いました。それは今も変わりません。
でも、悲しみや辛さを持つのは自分達だけじゃない事もたくさん知りました。
友達はこれからでも作る事が出来ます。
人はいくつになっても友達は作る事が出来ます。
人と接すると言うことは、良いことばかりでなく、言われてたように傷つく事もあります。
でも、傷つくから自分は人にはこんなこと言わないでおこうとか、こんな風に接しようとか、私は分かった事があります。
辛いけど、こーやって勉強するのねと思ったりします。
映画や、音楽はタイミングです。
無理に見たり聞かなくても大丈夫です。
親、兄妹などの身近な人に傷つく事を言われるって事も多いです。
身近にいても経験しないとわからないんだなぁとつくづく思います。
色々考えちゃいますね。
早くコロナが終息してお会いできますよーに。