わたくしごとではありますが、本日七回忌でした。
彼と引き合わせてくれた友達とお墓参りに行ってきました。
着いたら綺麗な花が飾ってありました。
ご両親は今回体調の関係で来られないのは知っていたので、誰か友達が来たのでしょう。
ありがたい事です。
6年前の今日から彼とは別々の道を歩む事になりました。
この数年色々あったけど、今年はなかなかツライ事が多いです。
今年になって楽しい時期を一緒に過ごした友の二人が天国に行った事を知りました。
コロナで人とも会わなくなったし、出かけるのが大好きなのにそれもできなくなったりもしました。
仕事もコロナでなくなってしまい、30社以上の不採用通知を受け取り、自分ってこんなに世の中から必要とされていないんだなと感じかなり落ち込みました。
いろんな事はあるけれど
「どんな事があっても前向きでいた方がいい」
という事を過去の経験で教えられたので、なんとか乗り越えてきました。
でも中にはまだ乗り越えられていない事も。。。。
それは、仕事を始めて数日の時に職場の人に言われた一言です。
死別を経験した事は職場の人にはサラッと伝えてあったんですが、
言われたのが
「憧れの遺族年金生活!」と言われ・・・
この一言が傷口に塩を塗りました。
愛想笑いだけしてその場はすり抜けたけれど、
ノックアウト寸前です。
しかし、だんなも彼もなかなかの試練を与えてくれてるな~
まだ負けるわけにはいきません。
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